設置主体 | 社会福祉法人 秋田婦人ホーム |
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運営主体 | 社会福祉法人 秋田婦人ホーム |
施設の認可年月日 | 昭和23年5月1日 |
施設の種類 | 児童福祉施設 保育所 |
敷地 | 2,376 u (720 坪)、園庭 983 u (297 坪) |
建物 | 木造平家建 684.23 u(207 坪) |
定員 | 認可定員60名(利用定員60名) |
園長 | 伊藤秋美 |
住所 | 〒010-0026 秋田市楢山古川新町41-2 |
連絡先 | Tel : 018-832-3512 Fax : 018-832-3610 Eメール : info@jyonanen.ed.jp |
秋田婦人ホームの付属託児所として1935(昭10)年2月事業開始し、1948(昭23)年5月保育所として認可を受けました。 楢山虎の口新町(現楢山地区コミュニティセンター)に建てられた園舎は、1954(昭29)年に現在地へ移転し、 1991(平3)年1月全面改築されました。時代の要請に伴い、1987(昭62)からは0歳児を受け入れ、 定員を60名として現在に至っています。現在地へ移転当時は袋小路の奥にありましたが、 2010(平22)年7月に秋田環状線道路が園の前を開通し、送迎に便利になりました。
城南園は、法人設立の意思を尊重し、キリスト教の精神に基づき、乳幼児の心身の健全な発達のため、 子どもの福祉の増進を図り、家庭の協力を得ながら、豊かな人間性を持った子どもを育成するために努めます。 更に、地域とも連携を深め、地域の子育て支援の役割をも果たせるよう図ります。
保育方針は、「保育所保育指針」に依拠して、子どもや家庭に対してわけへだてなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護することを第一義とします。また、常に児童の最善の幸福を願うために保護者から意見や要望があれば真摯に傾聴し、不明なところがあれば平易に説明をして、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とします。
一、 | 家庭や地域社会との連携を図り、保護者の協力のもとに家庭養育の補完を行うよう努めます。 |
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一、 | 一人ひとり神さまから与えられた大切な存在であることを認識し、子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を充分に発揮しながら活動できるように、健全な心身の発達を図ります。 |
一、 | 養護と教育を一体的に実践し、豊かな人間性を持った子どもを育成するよう努めます。 |
一、 | 地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなどの社会的役割を果たすよう努めます。 |
めざす子どもの姿
○心身ともに健康で元気な子ども
○身の回りのことを自分でやろうとする子ども
○おもいやいやりのある子ども
○いきいきとあそぶ子ども
めざす保育士の姿
○健康で笑顔いっぱいの保育士
○心によりそい温かくかかわる保育士
○専門性を高めようとする保育士
一人ひとりに寄り添い、家庭的な雰囲気の中で 子どもの成長発達へ 関わっていきます。
子どもたちの小さなくに、城南園、ふれあい広場をのぞいて見てください。
園長 1名
主任保育士1名、副主任保育士1名、保育士10名、非常勤保育士8名、栄養士1名、調理員1名
その他非常勤3名(事務員、調理員、用務員)
午前7時から午後6時の間で、保育を必要とする時間です。 生活をリズムあるよう送るために早起きに心がけ朝食を済ませてからの登園をお願いしています。
保育短時間認定は上記の時間(保育標準時間認定)のうち午前8時30分から午後4時30分の8時間です。
午後6時を過ぎる場合は延長保育を実施し、7時30分までです。延長保育料は、午後7時までは、月額利用型(月3,000円)とその日の都合による緊急利用型(1回300円)を設定しています。午後7時以降は30分ごとに150円加算となります。
保育短時間認定の場合は、午前8時30分前と午後4時30分後は延長保育となり、保育標準時間の範囲は30分ごとに50円です。午後6時以降は上記の設定になります。
日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は休園としています。ただし、年末(日曜日以外)については、お仕事の方もいると思いますので、事前に希望を伺い、必要な方は保育します。